2011年12月26日月曜日

臨床心理士、いよいよ国家資格化??

1988年に臨床心理士資格が始まった当初から議論されてきた国家資格化がいよいよ実現?

とりあえず記事読んで
キタ━(゚∀゚)━!!!!!
と思ったものの、学生の身分としては実際の試験制度等はどうなるんだろ?ってな不安も。
社会福祉士の国家資格受験に必要な単位を考えてみると
臨床心理の必修科目にも何らかの変更はあるのかも。

もし順調に来年法律が通ったとして―
4年生になって急に「憲法」とかが必修の単位になったりするのは面倒だな・・・

でも基本的にはようやく認められるのかもしれない、という期待感。
病院での仕事に保険点数がついたりするようになると、雇用の口も増えるのかも。
国家資格化のデメリットって何かあるのか?
ちょっと調べてみよう。

   以下47NEWSから
臨床心理士を国家資格に 民自、法案提出で調整
民主、自民両党は25日、心の病を抱える人へのカウンセリングなどを行う民間資格    「臨床心理士」を国家資格とす る方向で調整に入った。人材を確保し専門性や能力の向上を図る狙い。「心理師」などへの名称変更も検討する。関連法案を来年の通常国会に議員立法で共同提 出、成立させたい考えだ。
うつ病や自殺の増加などにより、心理療法のニーズが高まっているのが背景。国家資格として地位を安定させれば、志望者が増え、能力も向上するとの判断がある。
2005年にも同様の法案が検討されたものの、精神科の開業医から競合の懸念が示されるなどしたため提出に至らなかった経緯がある。

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